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ぱんせどフランセ

思いつくまま、たまに仕事のことなども。

福祉の現場に生きる人たちへのインタビューをもとに書いた
ルポルタージュ「日々を織る」も連載しています。
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次の一手で
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    仕事は判断の連続だ。

     

    一つ何かをするには、

    人は必ず何かしらの判断をしている。

     

    たとえば、メール一つ打つにしても、

    伝えるために

    コトバを選び、語順を選びと、

    判断を繰り返している。

     

    小さな作業一つでも、

    ミスはないか、不備はないか、

    そこには無意識であっても

    判断が生まれているのだと思う。

     

    選択と判断を行うというのは

    時として、とても怖い。

     

    いま目の前にある問題を解決するために、

    どんな選択をしたって

    たいてい、ほとんどの場合、

    その後ろには新たな問題が待っている。

     

    だから、その判断は

    新たな問題を選ぶ行為にも似ている。

     

    だって、

    この世にパーフェクトワールドなんてないのだから。

    どんなにいい手を打ったって、

    どこかに、コトの大小はあるにしろ、別の問題が現れる。

     

    だから、判断することは、

    新たな問題を選ぶ行為にも似ていると思うのだ。

    というか、仕事を続けるうちに、そんな考えになってきた。

     

    トライ&エラーで進んでいくしかない、とか、

    ホームランを狙って見送り三振を続けているよりも、

    打率3割をキープして打ち続ける方がいいとか。

     

    そういうコトバに、

    なるほどと実感をもって頷くようになってきた。

     

    一つの問題について、

    解決策は複数あって、新たな問題も複数ある。

    その中で、

    新たに起こるだろうと予測する問題への、

    次の一手への考えがあるか、

    それがどれほど実現可能なのか。

     

    そういうことが、判断への大きなポイントになると、

    一つひとつの可能性を塗りつぶしていくような

    慎重なる検討ばかりを繰り広げる会議につきあいながら、

    しみじみとそう思う今日この頃だ。

     

     

     

    JUGEMテーマ:エッセイ

    | 仕事の話 | 14:01 | comments(0) | trackbacks(0) |









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