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ぱんせどフランセ

思いつくまま、たまに仕事のことなども。

福祉の現場に生きる人たちへのインタビューをもとに書いた
ルポルタージュ「日々を織る」も連載しています。
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静謐さのなかで、小さな春に。
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    月に一度、きまってお参りするお寺があります。

     

    境内に立つと心が閑かに穏やかになる。

    お堂に座って手を合わせると

    あたたかくやさしく満たされていく。

    そういう心持ちになる空間で、

    宝物のような場所です。

     

    特別、大きく、煌びやかなというわけではないのですが、

    街中に、こんなに静謐な場があるのかと

    門をくぐった瞬間、

    遥かな旅路を来たかのような気もちになるのです。

     

    けして威圧的ではなく、

    むしろ柔和な感じのする厳かさに包まれて

    1時間でも2時間でも、

    半日でも一日中でもそこにいたくなる。

     

    1200年の間、

    そこに流れ続けた祈りの時間のなかに、

    自分を委ねる。

    そこにある、なんともいえない安心感。

     

    こないだの日曜日、お参りにあがると

    境内に、

    紅梅と白梅の盆栽が一対、並んでいました。

    小石の波の上で、

    さあ、いよいよ、春が来たよと

    告げてくれているような姿に、

    なんとも、嬉しくなりました。

     

     

     

    JUGEMテーマ:日々の切れ端

    | なんでもないけどステキな日 | 09:24 | comments(0) | trackbacks(0) |









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