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ぱんせどフランセ

思いつくまま、たまに仕事のことなども。

福祉の現場に生きる人たちへのインタビューをもとに書いた
ルポルタージュ「日々を織る」も連載しています。
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選択肢を増やし、世界を広げる。vol.1|「日々を織る」
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    ☆「日々を織る」福祉の現場に生きる人たちのルポルタージュ☆

     

     

    Person 3  永棟真子(ながむね あつこ)さん

     

    選択肢を増やし、世界を広げる。 

     

         好きで選んだ仕事 

        こんなに楽しい毎日

         利用者と一緒に1日1日の生活を楽しむ 1/2

         利用者と一緒に1日1日の生活を楽しむ 2/2

         利用者からの思いやり

         仕事を俯瞰するゆとり 1/2

         仕事を俯瞰するゆとり 2/2

         こんなに必要としてくれる人がいる

         障害者の高齢化 1/2

         障害者の高齢化 2/2

       ⅺ  居場所がある、役割がある

       ⅻ  十人十色の楽しさを見つける

      xiii  支援力は、発想力

      xiv  職員の支援力を育てる 

       xv  世界を広げる、アンテナを磨く

      xvi  日々の暮らしを豊かに生きる

     

     

    福祉の仕事というのは、

    なんてクリエイティブなんだろう。

    インタビューをしながらそう思った。

     

    今回、お話を伺ったのは

    永棟真子さん。

    2015年の晩秋、

    とあるパーティー会場で偶々隣り合わせた際に、

    彼女から聞いた言葉がずっと胸に残っていた。

     

    「福祉の仕事ってキツいとか、しんどいとか、

     よく言われたりしますけど、この仕事のことを、

     嫌やとか辛いとか思いながらしている人なんて

     一人もいないから。

     キツいこと、しんどいことは、どんな仕事でもある。

     福祉の仕事やからじゃない。

     福祉の仕事には、福祉の仕事の大変さがあるだけ。

     皆、この仕事を好きでやってるんです。

     いやいや、やらされている人なんていない」

     

    どんなきっかけで、そんな話になったのかは覚えていない。

    言葉の一言一句までを正確に覚えているわけではないが、

    その言わんとするところは、強く記憶に残っている。

     

    福祉の仕事がしんどくないわけではない、

    けど、それは、数多ある仕事のなかで、

    福祉の仕事だけが特別だからではない。

    福祉の仕事には、福祉の仕事のしんどさがある。

    それだけのことで、

    そのしんどさも含んで、

    自分の仕事と受け入れているのだと。

    キツく、しんどい仕事を、

    嫌々ながら、引き受けさされているのではない。

    誰もが、自分の意思でこの仕事を選び続けているのだ。

     

    会場のそこここで歓談する人の姿を眺めながら、

    ブッフェで選んで来たアイスクリームを

    美味しいと話すのと変わりない気負いのない口調に、

    力強さを感じた。

    30数年の間、1度たりとも仕事を辞めよう、

    辞めたいと思ったことなどないという人の、

    福祉の仕事への愛情や誇りを感じた。

     

    ああ、いつか、この人の話を聞いてみたいな、

    そう思ってから約2年。

    「振っても叩いても、

     たいした話は出てけえへんと思うけど」と、

    笑いながら始まった話を聞きながら浮かんだ思いが、

    福祉って、なんてクリエイティビティに

    あふれた仕事なのだろう、というものだったのだ。

     

    自分が選んだ福祉の仕事に

    どれだけ、自分の日々を豊かにしてもらったか。

    それをおもしろおかしく話してくれた永棟真子さん。

    先ず、どうして福祉の仕事を選んだか。

     

    そこから彼女の話をはじめよう。

     

     

                 次回    こんなに楽しい毎日   へ

     

     

    協力:社会福祉法人 産經新聞厚生文化事業団

     

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    | ☆ルポルタージュ「日々を織る」Person3 | 07:00 | comments(0) | trackbacks(0) |









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