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ぱんせどフランセ

思いつくまま、たまに仕事のことなども。

福祉の現場に生きる人たちへのインタビューをもとに書いた
ルポルタージュ「日々を織る」も連載しています。
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ブランドのジツを確かにする|インナーブランディング
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    講師を務めさせていただいている

    ブランディングのセミナーで、

    ブランドイメージはつくるのではなく、

    醸成していくのだ、とお伝えしています。

     

    ブランディングというのは

    ブランドイメージをつくっていくことでしょうという

    言葉に対して、そう答えます。

     

    醸成。

    歳月をかけて、味わいや香り、

    気分や雰囲気を

    徐々に徐々に、育て上げていく。

     

    ブランドのジツ(実)は、

    日々、淡々と続けている行動そのもの。

    その行動の核である志。

     

    ブランディングというのは

    なんていうか、

    その、日々、淡々と続けている行動そのものが

    人の心に届けている記憶を、

    無意識の領域から意識の領域へと

    相手の心のなかでの在処を

    置き替えていくためのコミュニケーション。

    そういうものだろうと、考えるのです。

     

    無意識にある記憶という

    目に見えず、触れることもできないものを

    イメージという、これもまた抽象的なものとして

    人の心の中に育てていくためのコミュニケーション。

     

    だから、まず、

    そのコミュニケーションの基となるジツの部分を、

    揺るぎないものとして、

    ブランドの内部に根をはらせ、育て、

    豊かに実らせていく。

    ブランドのジツである行動を束ねる志を、

    行動する人たちのなかに根づかせる。

    その方法が、インナーブランディングであると。

     

    無意識の奥にある体験の記憶を、

    意識の所へと繋いでいく文脈をつくり、

    ストーリーをつくり、

    コンテンツを展開していく。

    そのコミュニケーションとパラレルに、

    ブランドの体幹強化であるインナーブランディングを

    しっかりと行うことを忘れてはならないのだと。

     

    来年、年明け早々に控えているセミナーの準備を進めるなかで、

    そう考えるのです。

     

     

    JUGEMテーマ:ブランディング

    | ブランディングの話 | 07:18 | comments(0) | trackbacks(0) |









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