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ぱんせどフランセ

思いつくまま、たまに仕事のことなども。

福祉の現場に生きる人たちへのインタビューをもとに書いた
ルポルタージュ「日々を織る」も連載しています。
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ああ、そうだ、霜月、だった。
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    11月1日。

     

    昨夜、就寝前に、カレンダーをめくりながら、

    早いなあ、もう11月かあ、

    そういえば11月ってなんて和名で言うんだっけ?

     

    長月?

    ん?

    それは9月。

    神無月と師走の間、あれ、なんだっけ?と

    考えても考えても出てこない自分に、

    ちょっと呆然とした。

     

    で、1年の最初から書いてみたら

     

    1月、正月…じゃないよなあ…

    2月、如月

    3月、弥生

    4月、卯月

    5月、五月

    6月、水無月

    7月、あれ?

    8月、なんだっけ?

    9月、長月

    10月、神無月

    11月、わからん  

    12月、師走

     

    …と、こんな体たらく。

    ちょっと、悲しかった。

    いくらか、落ち込みました、自分にがっかりしました。

     

    睦月、如月、弥生、卯月、五月、水無月、

    文月、葉月、長月、神無月、霜月、師走。

     

    こんなに、文字としても、音としても

    美しい呼び名を覚えていないだなんて。

    もったいないじゃないのと。

     

    月を順番で呼ぶのではなく、

    花鳥風月のなかに自分を置いて

    太陽を拝み、月を仰ぐような謙虚さを

    胸のどこかに一欠片置いたように

    その月々の姿を思い、その名を呼ぶ。

     

    そんな心を、どこかに置き忘れていたような気がして

    ちょっと落ち込みました。

     

    言葉を置き去りにするのは、心を置き去りにすること。

     

    これから、慌ただしくなる時期に、

    コツンとひとつ、

    自分に小さなゲンコツをくれてやりました。

     

     

    JUGEMテーマ:日々の切れ端

    | 言葉の話 | 08:45 | comments(0) | trackbacks(0) |









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