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ぱんせどフランセ

思いつくまま、たまに仕事のことなども。

福祉の現場に生きる人たちへのインタビューをもとに書いた
ルポルタージュ「日々を織る」も連載しています。
福祉とブランディング|セミナー4th
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    26日の月曜日、

    産經新聞厚生文化事業団さんのブランディング委員研修会に

    参加してきました。

    今回は、今年度最後の研修会ということで、最終課題の発表会。

    講義はせずに、オブザーバーとしての参加でした。

     

    障害者福祉施設の現場で

    日々、支援の仕事に尽力する皆さんが、

    突然、ブランディング委員なるものに任命され、

    いったい、何をどうすればいいのだろうかと、

    手探りの数年間を経られてきての、

    研修会のスタートでした。

     

    そこでまず、

    ブランドとは何か、

    ブランディングとはどういうことか、という基本について

    知っていただく、理解していただくための講義を行い、

    さらに、ブランドの体幹強化を目指し、

    毎回の講義の際にお渡しする課題を通じて

    足元の掘り起こしをしていただいてきました。

     

    福祉施設という、

    営利を究極の目的にはしていないご自分たちの存在と、

    ブランディングという

    マーケティングと結びついた活動との組合せへの違和感。

    なぜ、自分たちが、ブランディングをするのか。

    自分たちの仕事とどう関係するのか。

    今までしてきた広報活動とどう違うのか。

     

    ブランド、ブランディングというカタカナを前に

    皆さんの頭に胸に浮かんでくる

    疑問や違和を解消していくことから、はじめた研修でした。

     

    講義で頭に入れた知識を体験することで、

    あ、こういうことなのかと感じたり、

    理解していくような研修にしたいと課題を考え。

    その課題をしていただくことが、

    そのままインナーブランディングに結びついたらと

    思いながら続けてきました。

     

    そして、今年度の締めの研修会で、その活動を振り返り、

    皆さんお一人おひとりご自身がブランドであるという自負心や、

    歩み重ねてきた各施設の歴史への誇りと、

    それをさらに育てていくことへの責任などについて

    お話されているのを、嬉しい気持ちで聞いておりました。

     

    ブランドの体幹をしなやかに。

     

    絶やすことなく守り続ける志のために

    けして変えてはいけないことを知り、

    柔軟に能動的に変化していく。

    そのために必要なブランドの体幹強化としての

    インナーブランディングを目指して、

    悩んだり、反省したりの1年間でしたが。

    手応えあったよねと、

    ちょっと自分を認めてやることを

    次への燃料としている次第です。

     

     

    JUGEMテーマ:ブランディング

    | ブランディングの話 | 10:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
    チョコレート売り場で|インナーブランディングの効き目
    0

       

      先週末、近所のスーパーマーケットでの

      小さなできごと。

      売り場の女性のひと言、小さなアクションに、

      ブランディングというものを感じました。

       

      その日、おすすめの野菜コーナーという

      多くの買い物客が通って見る棚の近くに、

      チョコレートの特設売り場がありました。

       

      体重2キロ近くオーバー中。

      誘惑とたたかいながら、トマトを選んでおりました。

       

      通りすがりに横目で見たコーナーには、

      気に入りの、カレ・ド・ショコラ カカオ70% ビターが

      山積みになっておりました。

       

      う〜、欲しい。

      でも、2キロオーバーですよ。

      そのうえ、昨日、

      よもぎ大福、何個食べましたか、わたし。

       

      トマト、トマト。

      あ、パプリカもあるじゃないか。

      トマト、パプリカ、トマト、パプリカ。

      野菜です、野菜。

      今日、買って帰るのは野菜です。

      チョコじゃ、な〜い〜。

       

      心のうちで、

      そんなたたかいを繰り広げる私の耳に届く、

      ご試食どうぞ〜、の声。

      その声に呼ばれてできた5、6人の群れ。

       

      選んだ野菜をカゴにいれ、

      その人の輪の後ろを

      どういうわけだか、

      足取りのろく通り過ぎようとした時、

      どういうわけだか、

      ご試食どうぞ〜、とススメてらっしゃる女性と

      目が合いましたの。

       

      そして、その瞬間、

      試食のチョコを囲む人の頭の合間から、

      こちらへ向けられた、やわらか〜な笑顔。

       

      あら、どうぞ、おひとつ。

       

      そんな後ろに引っ込んでいないで、

      どうぞ、ず、ず、ずい〜っ、と

      最前列までおいでなさいなとばかりに届いた声。

       

      ああ、こんなやわらかな笑顔に、

      こんな甘い言葉に、

      逆らえるものでしょうか、

      逆らってよいものでしょうかっ。

       

      わたしは素直なニンゲンです。

      味見しなくたって知ってるくせに、つい1枚。

       

      最近、すごく歩いてるじゃないか。

      今日だって、朝からずっと、動きっぱなしじゃないか。

      すごく働き者の今日この頃じゃないか。

       

      食べたことのないミルクチョコも味見して、

      どっちにするか決めようと思った時、

      ミルクチョコが売り切れました。

       

      あ、なくなっちゃった、と、

      ミルクチョコの味見をよして、

      カカオ70%ビターの箱を手にした時、

      そのにこやなかる女性が、

      「ミルクチョコレートもお食べになりましたか」と。

       

      売り切れて、もう選びようがない状況に、

      「でも、試食しても、もう、ないでしょう」と、

      返事しましたら、

      「どうぞ、ぜひ、お食べになって、

       お味見だけでもしていってください」と。

       

      60前後とお見受けするその女性は

      たぶん、試食コーナーに派遣された

      パートタイムジョブの方だと思うのです。

       

      その日、どれだけ売るのかという業務から言えば、

      ミルクチョコレートに関しては、

      もう、十分、事足りてます。

      けど、そこで、

      いま、ここで、味見をしておいて、

      気に入れば、この次、どうぞ購入を、と

      その先を見た、アクション。

      しかも、その女性の感じのよい対応で、

      この銘柄は、とても良い印象でもって記憶に残りました。

       

      その時の売り上げにとどまらず、

      その先につながる、売り場でのアクション。

      この、小さなできごとは、

      ブランディングそのものだと思います。

       

      その商品やサービスとの直接の接点で

      よい思いをしたら、

      その商品やサービスについての記憶が

      いっそうブランドへのよい感情を強くする。

      いやな思いをしたら、

      その商品についての記憶も、

      なんというか汚れてしまい、

      ブランドイメージを何かしら損なう。

       

      その記憶がすべてではないですが、

      なんというか、

      それまでにつくられたブランドイメージが

      よいものであればあるほど、

      がっかりな、残念な、な〜んだという気もちが

      生まれるというのは事実だと思います。

       

      インナーブランディングの話をする時、私は、

      社員やスタッフ、関係者という言葉を使います。

      社員向けの研修だからという理由で、

      クライアントさんから、

      社員という言葉に絞るようにとリクエストがあった時、

      こちらの考えをお伝えした上で、

      それでも尚、言葉を絞るようにと要請があれば

      お応えしますが、

      あえて、スタッフ、関係者と言葉を広げて使うのは、

      例えば、この、スーパーマーケットでの

      一場面を想像するからです。

       

      自社の商品やサービスが

      お客さまに届くまでの、あらゆる場面で

      そのブランドに関わる人の姿勢が

      ブランドの価値を左右する。

      ほんとうに、そういうことだと。

       

      ああ、2キロ近くオーバーしている体重を

      このまま定着させないように、

      10キロくらい遠回りして帰ろうかしらと、

      自転車を漕ぎながら考えたのでした。

       

       

       

       

       

      JUGEMテーマ:ブランディング

      | ブランディングの話 | 07:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
      ブランドのジツを確かにする|インナーブランディング
      0

         

        講師を務めさせていただいている

        ブランディングのセミナーで、

        ブランドイメージはつくるのではなく、

        醸成していくのだ、とお伝えしています。

         

        ブランディングというのは

        ブランドイメージをつくっていくことでしょうという

        言葉に対して、そう答えます。

         

        醸成。

        歳月をかけて、味わいや香り、

        気分や雰囲気を

        徐々に徐々に、育て上げていく。

         

        ブランドのジツ(実)は、

        日々、淡々と続けている行動そのもの。

        その行動の核である志。

         

        ブランディングというのは

        なんていうか、

        その、日々、淡々と続けている行動そのものが

        人の心に届けている記憶を、

        無意識の領域から意識の領域へと

        相手の心のなかでの在処を

        置き替えていくためのコミュニケーション。

        そういうものだろうと、考えるのです。

         

        無意識にある記憶という

        目に見えず、触れることもできないものを

        イメージという、これもまた抽象的なものとして

        人の心の中に育てていくためのコミュニケーション。

         

        だから、まず、

        そのコミュニケーションの基となるジツの部分を、

        揺るぎないものとして、

        ブランドの内部に根をはらせ、育て、

        豊かに実らせていく。

        ブランドのジツである行動を束ねる志を、

        行動する人たちのなかに根づかせる。

        その方法が、インナーブランディングであると。

         

        無意識の奥にある体験の記憶を、

        意識の所へと繋いでいく文脈をつくり、

        ストーリーをつくり、

        コンテンツを展開していく。

        そのコミュニケーションとパラレルに、

        ブランドの体幹強化であるインナーブランディングを

        しっかりと行うことを忘れてはならないのだと。

         

        来年、年明け早々に控えているセミナーの準備を進めるなかで、

        そう考えるのです。

         

         

        JUGEMテーマ:ブランディング

        | ブランディングの話 | 07:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
        色の選び方、世界観のつくり方|ブランディングについて
        0

           

          自分だったら、まず使うことのない色というのがある。

           

          子ども10人それぞれに

          24色入りの色鉛筆を持たせば

          一人ひとり、短くなっていく色が違っているように

          人には、それぞれ好んで使う色がある。

           

          当然、グラフィックデザイナーにも

          その人らしい色使いがあって、

          その人にお願いするというのは

          そういう色使いの世界観が欲しいということでもある。

           

          この世界観を選ぶ時

          間違っても、自分の好みを先頭に置いてはいけない。

          まず考えるのは、

          クライアントらしさを表現するには

          どんな色使いの世界観がふさわしいかだ。

           

          今までの仕事でも、

          デザイナーからあがってきたグラフィックが

          自分の好まない色で出来上がっていたことがあった。

           

          ディレクションをするにあたって

          そういう時、まず、何を思うか。

           

          クライアントからお預かりしている

          ブランドの”らしさ”に似合っているかどうかだ。

           

          色のもつ力、イメージ。

          その色がコミュニケーションで伝えてくれるだろう

          ブランドの雰囲気、世界観。

           

          ほんとうに、自分の好みや感覚を無視して

          そんなことができるかどうか。

           

          たとえば、友だちと服を買いに行って

          試着室から出てきた友だちに、

          どう、似合う?と聞かれた時、どうやって答えるか。

          まさか、自分の好みを押しつけて

          あれこれ返事することはないだろう。

          友だちの顔立ち、雰囲気、好みを考え、

          そこにやっぱり自分のセンスが入ってくる。

          そういうものではないだろうか。

           

          それをもっと、意識的に

          世界観をつくりあげていくための選択に変えていくのだ。

           

          そして、その仕事が終わった時、

          今まで好きではなかったその色を

          案外好きになっていたりする。

           

          自分の我を捨てることで

          自分自身の選択肢が増え、世界観が広がっているのだ。

           

          そうそう、ちなみに、コトバのについても、

          クライアントの人柄に合わせて選んでいくのですよ。

           

           

           

          JUGEMテーマ:ブランディング

          | ブランディングの話 | 07:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
          “あなたらしい”と言ってもらうまで|ブランディングについて
          0

             

            昨日のブログに、

            できること、できないことを

            きちんと分けることで

            できることの質をあげていくことの

            大切さについて書いていて、

            これこそ、ブランディングではないだろうかと

            あらてめて思った。

             

            できること、できないことを弁えて

            することと、しないことを見極める。

             

            もっと言えば

            たとえ、できたとしても、しないことを。

            さらに、言葉をすすめれば

            たとえ、できたとしても、してはいけないことを決める。

             

            そうして、すると決めたこと、選んだことに

            エネルギー、時間や費用といったコストを集めて

            できることの質をあげていく。

             

            その結果、”あなたらしい”という称賛を得る。

             

            ”あなたらしい”と称賛してくれるとき、

            相手の心の中には、あなたについての

            一つのイメージが生まれている。

             

            ブランディングはよいイメージをつくることと、

            つい、おしゃれなビジュアルなどを

            つくることに意識が走ってしまいがちだけど、

            その前に、まず、表現するものは何かを考える。

             

            ”あなたらしい”と言わしめる

            ”わたしらしさ”の正体は何か。

             

            その正体をしっかりと見極めることが先決だ。

             

            概念という、目に見えず

            手で触れることのできないものを理解し、

            認識し、軸をしっかり立てることが

            ブランディングを確かなものにする第一歩だ。

             

            クリエイティブ・ワークが

            ブランディングの強い力になるのは間違いない。

             

            が、その力を活かすのは、何よりも先ず

            ”わたしらしさ”を再確認し、

            ”あなたらしい”と人様に言ってもらえるまで

            それを育てていくことだ。

             

             

            JUGEMテーマ:ブランディング

            | ブランディングの話 | 07:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
            ブランドのチカラをスタッフに実感してもらう|インナーブランディング
            0

               

              ブランドの体幹強化といえる

              インナーブランディングの大切さ。

               

              経営陣や人事責任者など、

              スタッフのモチベーションアップに

              日々、知恵を絞り、力を注いでいらっしゃる方たちと

              お話するなかで、

              その大切さへの実感はどんどん強まっていきます。

               

              では、そのインナーブランディングとは

              いったいどのように。

               

              それは顧客や未来顧客に向けての

              アウターブランディングと同様に、

              コミュニケーションが基本です。

               

              そのコミュニケーションの一つとして

              社内でブランディングのチームを作って、

              ブランドへの意識や理解を

              深めていただくという方法があります。

               

              ブランドのルールブックを作ったり、

              モチベーションアップのための

              社内向けコンテンツを作ったりと、

              発信型のコミュニケーションのお手伝いも

              手がけてきましたが、

              最近、この、スタッフの皆さんと一緒に

              ブランドを育てていく方法が

              とてもいいんじゃないかと思っています。

               

              どうして、そんな風に感じるのか。

               

              先日、ファシリテーターとして

              ブランディングのお手伝いをしている

              クライアントさんとのミーティングで、

               

              自分たちの商品やサービスが

              お客さまに届けるものは何か、

               

              という話になりました。

               

              たとえば、

              (クライアントの具体的な情報を避けての

               たとえ話で、)

               

              自分たちは「鞄」のメーカー、

              さて、自分たちがお客さまに届けているのは何か。

               

              その質問に若いスタッフは、素直に、

              鞄じゃないんですか、と答えました。

               

              うん、間違っていない。

               

              じゃあ、お客さまは、なぜ、鞄が欲しいのか。

               

              そう、この、

              お客さまは、なぜ、鞄が欲しいのか。

              ここに答えることが、

              自分たちの商品やサービスが

              お客さまにお届けするモノコトなのですよね。

               

              お客さまのどんな課題を解決するのか、

              お客さまにどんな満足を得ていただくのか、

               

              ものを壊さずにに運ぶため。

              ものを楽に運ぶため。

              お洒落を楽しむため。

              自分を演出するため。

               

              その「鞄」があることで

              お客さまが得られる満足、

              それが自分たちが、お客さまに届けるもの。

               

              そういうことを、

              若いスタッフが身近で実感の持てる例を用いて

              話しながら、

              自分たちの仕事の本質を考えてもらう。

               

              理念、プロミス、ビジョン。

              難しいコトバは脇に置いて、

              自分たちの仕事は

              誰の、何のためにあって、

              そのために自分たちは何をするのか。

               

              そういうことを

              スタッフ自身の内側から引き出していく。

               

              ブランドの思いを、スタッフに

              自分の実感として理解してもらう。

              こういう一歩一歩が

              インナーブランディングの成功に

              つながるのだろうと思います。

               

              だから、この、

              社内のブランディングチームへの

              ファシリテーションで

              ブランドのチカラを掘り起こし、

              再確認していくプロセスが、

              インナーブランディングにおける

              コミュニケーションとして

              とてもいいと思うのです。

               

               

              JUGEMテーマ:ブランディング

              | ブランディングの話 | 08:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
              ブランドの体幹強化、インナーブランディング|ブランディングについて
              0

                 

                ブランドは人です。

                 

                ブランドは人となりです。

                 

                ブランドのチカラは

                その内側にある人の姿勢にかかっているのです。

                 

                だから

                ブランドの体幹強化として

                まず、ブランドを支えるスタッフに向けての

                インナーブランディングをいたしましょう。

                 

                 

                ここのところ、ややくどいほど

                あちらこちらで会う人たちと

                こういう話をしております。

                 

                ブランディングは

                顧客や未来顧客に向けての

                アウターブランディングと、

                ブランドを支えるスタッフに向けての

                インナーブランディング、

                この両翼があってこそ。

                 

                スタッフのなかに

                ブランドへの理解、信頼、愛情が育つよう、

                内に向けてのブランドコミュニケーションを

                行うことが必須です。

                 

                ブランディングは

                人の心というか、記憶のなかに、

                ブランドへの信頼や愛情の種を撒き

                育てていく行為。

                長く、地道に、継続させていくものです。

                 

                大きく空に向かって枝葉を広げる大樹も

                土が飢え、乾いてしまっては、

                立ち枯れ、やがて折れて倒れてしまう。

                 

                それと同じように

                ブランディングという行為も

                長く、地道に、継続させていかなくてはなりません。

                 

                そして、その行為を続けていくのは、誰か。

                 

                ブランドを内側から支えるスタッフに他なりません。

                 

                だから

                インナーブランディングが必須であるのです。

                 

                人とブランドの関係は

                人と人の関係と似ています。

                 

                長くその人と付き合っていきたい、

                この人は信頼できる。

                そう思わせるのは

                なんと言っても“人がら”です。

                 

                そして

                ブランドの“人がら“を成すのは、

                ブランドを支え、守り続けていく

                人の姿勢です。

                 

                だからこそ、

                その姿勢を保ち続けていくための

                インナーブランディングを忘れてはならないのだと

                考えるのです。

                 

                 

                ブランドは人そのもの、だから人をつたえる。

                 

                 

                 

                JUGEMテーマ:ブランディング

                | ブランディングの話 | 07:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
                人を育てるというブランディング|ブランディングについて
                0

                   

                  先日、人事のためのブランディングを

                  手がけていらっしゃる会社の方と

                  お話する機会がありました。

                   

                  ブランドの魅力を発信するには

                  まず、

                  内側の人間がその魅力を理解することが大切で

                  その土壌をつくっていく

                  インナーブランディングが必須である。

                   

                  体幹となるインナーマッスルを鍛えることが

                  ケガをせず、よりよいパフォーマンスを実現する

                  身体づくりの基本であるように、

                  ブランドの内側をしっかりと安定させる

                  インナーブランディングなしに

                  ほんとうの意味でのブランディングはできない。

                   

                  マーケットに向けてのアウターブランディングと

                  スタッフに向けてのインナーブランディングが

                  一対の翼となることで、

                  ブランディングはほんとうに効果を上げる。

                   

                  ホテルの運営会社の本部マーケティング部で

                  人事部と緊密に

                  社員のモチベーションをあげることで

                  サービスの質向上=ブランド力の強化に

                  携わるなかで培った考えと

                   

                  人事のためのブランディングを

                  提唱しておられる考えに

                  共感するところが大きく、

                  限られた時間の中での会話でしたが、

                  それは、水の深くにある

                  ターゲットポイントへ一直に潜っていくような

                  速度と深度のあるもので、

                  自分の見つめる先に力強い光を得たようでした。

                   

                  ブランドは、人そのもの。

                   

                  ブランドを育て守っていく人の姿勢が

                  ブランドそのものである。

                  だから、まず、

                  内側の人たちの心の中に

                  ブランドの種を撒き、育てていくことを

                  忘れてはならない。

                   

                  ブランディングについて自身の考えに、

                  ちょっと、なんていうか…自信が湧きました。

                   

                   

                   

                  JUGEMテーマ:ブランディング

                  | ブランディングの話 | 07:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  ブランディングは"ing"|ブランディングについて
                  0

                     

                    ブランドコミュニケーションのための

                    コンテンツの企画制作の最初に、

                    クライアントさんから、

                    ブランディングって何?という

                    ご質問をいただくことがあります。

                     

                    手っ取り早く言うと

                    「ブランドが、

                     ブランドのお客さまや、

                     ブランドのお客さまになってくださる方の心の中に

                     ブランドのイメージの種を植えて、

                     コツコツと育てていくこと」

                    くらいなものでしょうか。

                     

                    そうすると、クライアントさんは、

                    なるほどね、ブランディングっていうのは

                    イメージづくりねという風に納得をされます。

                     

                    時には、ブランディングについて、

                    本を読まれたり、見聞を広められたりして、

                    「ブランディングというのはイメージづくりですよね」と

                    既に、ブランディングについての

                    見識をお持ちの方もいらっしゃいます。

                     

                    たしかに、そうなのですが、

                    この「イメージづくり」というのは

                    行為であって、プロセスです。

                    まさしく「BRAND+ing」。

                    目的に向かっていっているプロセス。

                     

                    ブランドのお客さまや、

                    お客さまになってくださる方に、

                    自分たちのことを、

                    よりよく理解して、

                    覚えていただくために

                    イメージを作っていくという、

                    ひとつの方法、手段が、ブランディング。

                     

                    イメージを作る「ブランディング」そのものが、

                    目的やゴールにはならない。

                     

                    これは、とても当たり前のことで、

                    今さら何を言ってるんだ…という感じかもしれませんし、

                    言葉じりを捉えた話のようにも聞こえるかもしれませんが、

                     

                    ブランディングはイメージづくり、という時に

                    何を伝えるための、

                    お客さまや、お客さまになってくださる方に

                    どんな風に覚えていただきたいたいか、

                    それを考え続け、

                    継続していくブランドコミュニケーションにおいて、

                    そこから外れたイメージが生まれるような

                    発信の仕方をしていないか、

                     

                    そこのマネジメントこそ

                    ブランディングといえるのかもしれないと、

                    アドバイザー、ファシリテーターとして

                    クライアントさんの

                    社内ブランディングチームの中にはいって

                    仕事を進めていく際に、

                    自分自身が忘れることのないように

                    肝に銘じていることです。

                     

                     

                     

                    JUGEMテーマ:ブランディング

                     

                    | ブランディングの話 | 07:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    ブランディングのコア・インナーブランディング|ブランディングについて
                    0

                       

                      ブランディング活動に対して、

                      経験のなかで育ってきた考えについて、

                      文章にまとめてみようと思います。

                       

                       

                      ブランドについて、というか

                      ブランドを通して

                      自社や製品、サービスについて

                      知ってもらい、理解してもらい、

                      共感を得て、選んでいただく。

                       

                      そのために、

                      お客さまや、

                      お客さまになってくれる人たちとの

                      コミュニケーションを続けていく。

                       

                      そうして、相手の心の中に

                      ブランドの思いや姿勢という

                      種を撒き、水をやり、育てていく。

                       

                      この、いわゆるブランディングという活動。

                       

                      お客さまやお客さまになってくれる人たちに向けての、

                      アウターブランディングと呼ばれる

                      情報発信に目がいきがちですが、

                      それと同じように、

                      いや、それ以上に、

                      社員やスタッフ、関係者、

                      すなわちブランドの担い手たちに向けての、

                      インナーブランディングというものが大切です。

                       

                      ブランドをお客さまの手もとに届ける

                      最終的なブランドの出口は人です。

                       

                      そして、そこに至るまでの

                      そのブランドを形作るすべてのものを作り、

                      受け渡していくのも人です。

                       

                      まず、この人たちに向けて、

                      ブランドについての理解と共感を深めるための

                      コミュニケーションを行う。

                       

                      もう一歩進んで言えば、

                      まずブランドの担い手の心の中に、

                      愛情と信頼を築き、

                      自分たちの仕事への自信、誇り、喜びを育てていく。

                       

                      そうすることで

                      ブランドからお客さまへの約束が

                      自ずと守られていく。

                       

                      ブランディングにおいて

                      まず目を向けるべきはインナーブランディングである。

                       

                       

                      これは、

                      ホテル運営会社の本社マーケティング部に、3年半、

                      ブランディングマネージャーとして在籍し、

                      クリエイティブの視点を持って、

                      経営陣や人事部

                      と近い所で

                      社員、スタッフのモチベーションをあげ、

                      ブランド力を強化するという役割に

                      悩んだり迷ったりしながら取り組んでいた経験が

                      育ててくれた信条です。

                       

                       

                       

                      JUGEMテーマ:ブランディング

                       

                      | ブランディングの話 | 07:31 | comments(0) | trackbacks(0) |